この家に携わったすべての人との“ご縁”を大切に、納得のいく家づくりを満喫
Y様邸
「国道3号線沿いの3軒目のビルダーに行ってみよう」
ユーモアたっぷりのYさんご家族が昭和建設を訪れたのは、たまたま3軒目のビルダーが同社だったから。そこで出会った担当者と共通点が多かったことに親近感を覚え、「これもご縁だね」と家づくりを依頼した。三者三様の意見を汲み取りながら、何度も打ち合わせを重ね、完成したのは、両親も快適に過ごせるバリアフリー設計の洋風ハウス。吹抜リビングの連窓には擦りガラスを採用したことで、外からの視線が気にならず、カーテン要らずの暮らしを送れる。家事効率を高めるため、水まわりには先進の設備とたっぷりの収納、快適な動線をしっかり確保。さらに、愛着深い以前の住まいからは和室の欄間を移設するなど、家族の想いに寄り添った家づくりで、打合せから完成までのプロセスを存分に楽しんでいた。「偶然の出会いから始まった家づくりでしたが、担当者をはじめ、棟梁、大工さん、左官さん、みんないい人ばかり。建築がスタートしてからも細かい要望に応えてくれて、納得の住まいが仕上がりました。普通は長く過ごした思い出の家がなくなるのは寂しいと感じるのでしょうが、新しい家をつくるプロセスが充実していたので、満足感の方が大きいですね」と、嬉しそうに語ってくれた。