家族の時間を大切に、家事ラク動線も叶えたリビング中心の平屋
N様邸
長方形のスッキリとしたフォルムにしたかったという外観は、立体感のある素材や屋根の形状で個性を表現
対面キッチンと繋がるリビング・ダイニングは家族がいつも集う場所。ゆとりの広さに加え、ダウンライトと白壁が視覚的な広がりを高めてくれる
リビング中心の間取りにすることで余計な廊下を作らず、生活空間をギリギリまで広げたN邸。向かって左側が洗面脱衣室と洋室Bの入口となっており、キッチンから家全体の様子を把握できる
LDKの一角にあるカウンターは子ども達の勉強スペースに。振り向けばパパやママの姿を確認できる距離感だから、子ども達も安心。家計簿チェックやPC作業、アイロンかけにも重宝しそう
廊下の空きスペースを利用して棚を置ける収納スペースに。コンパクトな3LDKでも動線や収納の工夫次第で、5人家族が快適に過ごせる空間を実現できる
キッチンから10歩以内で移動できる洗面スペース。「子ども達が湯上りにリビングで着替えられるようにしたかった」という希望も叶えられていた
寝室にはご夫婦の衣類や子ども達の上着などを置ける大容量のWIC(ウォークインクローゼット)を設置。リビングとは異なるダークトーンのフローリングで、落ち着いたプライベート空間を創出
寝室のWIC(ウォークインクローゼット)は、廊下からも出入りできる2Wayタイプ。ここで衣類を選んで洗面室へ向かえば、朝の身支度もスマートに行える
自分たちの部屋ができて、子ども達も嬉しそう。これからの成長を考えて、自由なコーディネートを楽しめるようにシンプルなテイストにしている