ABOUT
家族だんらんの家とは
「長期優良住宅」とは「いいものをつくってきちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会への移行を図るために「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」をもとに今後、 建築される住宅を「長期優良住宅」として認定する制度です。建物の構造や計画的な維持保全計画、居住環境などに高い認定技術基準があり、それらを全て満たす住宅が「長期優良住宅」、良質で資産価値の高い住宅であると認められます。 さらに認定を受けることで様々な税制等の優遇のメリットがあることも大きな特徴です。
高品質な家づくりのために 「家族だんらんの家」が 満たすハイレベルな技術基準。
耐震性
地震に強く、倒壊しにくい安心の家 耐震等級(倒壊等防止)2以上
劣化対策(耐久性)
3世代を越えて住み継がれる家 劣化対策等級3(構造躯体など)
維持管理更新の容易性
メンテナンスや リフォームがしやすい家 維持管理対策等級3(専用配管)
省エネルギー性
省エネ基準を確保した 家計にもやさしい家 断熱等性能等級5
居住環境
地球環境と調和した家 所管行政庁が審査
住居面積
必要な広さの暮らしやすい家 住戸面積75㎡以上
維持保全計画
30年以上、図面、仕様点検記録を データ保管する家 ※昭和建設が厳重に保管します
家づくりを財政面でもバックアップ。最大500万円の住宅ローン控除などが受けられる「長期優良住宅」。 高品質・高性能な住まいを長く大切に使うライフスタイルは、税制面からもバックアップされています。
1年点検から2年、5年と30年目まで、専門のアフターメンテナンス部がフォロー。 「長期優良住宅の維持保全のための定期点検」で定められている通常10年毎の点検を、昭和建設では5年毎に30年目まで実施しています。